木材チッパー(ウッドシュレッダーとも呼ばれます)は、木材加工シリーズの装置に属します。ウッドシュレッダーは、廃木材、竹材、ボード、皮革材料などを、一定の仕様の小さな木片に切断することができます。最終製品は、パーティクルボード、ファイバーボード、紙パルプなどの製造工程における原料として使用できるほか、バイオマスエネルギー燃料として直接使用することも可能です。当社の木材チッパーは、幅広い適用範囲、高品質な切削木片、簡単な操作、高い生産効率という利点を備えており、高品質な木片を製造するお客様にとって理想的な設備です。
木材チッパーの原理と構造

木材チッパー機は、主にベース、投入口・排出口、ブレード、ケーシング、電気制御部で構成されています。本機は、お客様のご要望に応じて切削ブレードを調整し、異なる仕様や厚さの木質チップを製造できます。木材が投入口から機体内に入ると、モーターがローターを高速回転させます。木材は高速回転するブレードの作用で均一な大きさの木質チップに切断され、排出口へと送り出されます。木材チッパー機の生産効率は非常に高く、連続投入・排出が可能なため、お客様の大量生産のニーズにほぼ対応できます。
木材シュレッダー機の利点
- 新設計のブレードローターを採用し、ブレードの交換が容易です。
- 破砕室のカバーを開けることができ、メンテナンスやブレード交換が容易です。
- 従来型よりも処理能力が高く、投入サイズも大きく、直径230~500mmの原木をチップ化可能です。
- 投入口と排出口の位置を調整または延長でき、コンベアベルトを装備して容易に搬送できます。
ブレードの紹介
ブレードは削片加工全体において重要な役割を果たします。ブレードの長さや傾斜角度を調整することで、木質削片のサイズや厚みも変更可能です。高品質なブレードは、良質な削片の生産に大きく貢献します。当社のブレードは炭素鋼製であり、長寿命であるだけでなく、脱着も容易です。また、専用のナイフ研削機も取り揃えております。ブレードの切れ味が低下したり、損傷した場合には、研削機で修正後、再取り付けしてご使用いただけます(専用の脱着・取り付けビデオチュートリアルもご用意しております)。




木材チッパーの用途
木材チッパーで切削される主な原料は、小径木や林業・木材加工残渣(枝、板、スラット、丸太芯材、廃単板、廃材など)です。また、非木材原料(サトウキビ、アシ、竹など)の切削にも使用できます。これらの原料は、所定のサイズの小さな木質チップに切削され、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)、ファイバーボード、製紙、バイオマス燃料などの原料として利用されます。

木材チッパーマシンの仕様
| 型番 | 処理量(T) | 動力(Kw) | 単体重量(kg) | 主軸回転数(r/min) | ブレード数 | 投入口サイズ(mm) |
| WD-400 | 1 | 7.5 | 160 | 650 | 3 | 150x150 |
| WD-600 | 2 | 15 | 380 | 600 | 3 | 180x150 |
| WD-800 | 5 | 30 | 520 | 550 | 4 | 200x200 |
| WD-1000 | 8 | 37 | 950 | 550 | 4-6 | 230x250 |
| WD-1200 | 12 | 75 | 2000 | 500 | 4-6 | 330x300 |
| WD-1400 | 15-16 | 110 | 2800 | 500 | 4-6 | 400x400 |
| WD-1600 | 20 | 132 | 4600 | 500 | 4-6 | 480x450 |
| WD-1800 | 25 | 160 | 6500 | 500 | 4-6 | 550x550 |
工場在庫の木材チッパー機




