木材皮むき機(ウッドデバーカー)は、パルプ・製紙、木材加工、ウッドチップ生産などの業界において重要な設備です。製紙工場、チップ工場、合板工場、伐採現場などで幅広く使用されています。木材皮むき機を導入することで、労力を大幅に削減し、原材料の加工コストを低減できます。
当社が現在製造する木材皮むき機は、縦型皮むき機と横型皮むき機の2機種をラインナップしています。ユーザーの生産量や品質要件に応じて、適切な機種をご用意しています。本機は木材の樹皮を効果的に除去し、木材本体への過度な損傷を抑えます。樹種、径、長さ、形状が異なる木材にも対応可能で、適用性に優れています。ライン作業や自動化生産に最適な周辺機器です。
木材皮むき機の概要
当社の新型木材皮むき機は、本体、供給機構、皮むき部、排出機構、伝動装置などで構成されています。

縦型皮むき機
この木材皮むき機は実用的な木材剥皮装置であり、直径50mm~320mm、長さ500mm以上のあらゆる種類の丸太の皮を剥くことができます。この高効率な丸太皮むき機は、作業効率が高く、針葉樹や松などの繊維質の多い木材の皮むきに幅広く適用できます。

原理:縦型木材皮むき機の動作原理は、前後の送り出し装置が木材を噛み込み、コンベアベルトの作用で木材を前方に押し出すことです。木材が前進する過程で、機械中央に配置された刃付きローラーが木材表面に連続的に作用し、樹皮を剥がして下部へ落とします。全工程を通じて木材は一定速度で前進し、皮むき効果は優れており、高品質な木材の需要を満たすことができます。

横型皮むき機
この皮むき機は、一度に大量の木材を投入でき、コンベヤベルトを装備することで投入、排出、樹皮処理のニーズに対応できます。このトラフ型木材皮むき機は効率的な木材剥皮装置であり、直径50mm~320mm、長さ500mm以上のあらゆる種類の丸太や枝の皮むきが可能です。この高性能な丸太皮むき機は、作業効率が高く、針葉樹や松など繊維質の多い木材の皮むきに幅広く適用されます。ドラム式の丸太皮むき機とは異なり、この溝型木材剥皮機は、大規模木材加工工場で枝や丸太を大量に処理する際に、より高い効率を発揮します。剥皮後、これらの樹皮は皮むき機の底部から排出されます。そして、皮を剥かれた丸太は、木材チッパー機で高品質のチップにさらに加工することができます。

原理:溝型木材皮むき機は、皮むき歯を備えたローターが発生させる独自の力を利用して、木材断面をサイロ溝プレートの周囲で循環運動させると同時に、木材断面自身の軸を中心とした回転や不規則な跳ね運動も行わせます。このとき、木材と歯、木材同士、木材とサイロ溝が絶えず摩擦、衝突、圧搾を繰り返し、樹皮が迅速に剥離されて皮むき効果が得られます。

木材皮むき機の用途
このシリーズの木材皮むき機は、製紙工場、木質ボード工場、チップ工場、林業現場など、幅広い業界で使用されています。大きな木材、丸太、枝、不整形な曲がり材だけでなく、凍結した木材や乾燥した木材の皮むきにも対応可能で、適用範囲は多岐にわたります。皮むき後の木材は品質が向上し、高級製品の製造に適しています。

木材皮むき機の動作動画
縦型皮むき機
横型皮むき機
木材単板切削機の仕様
| 縦型皮むき機 | ||
|---|---|---|
| 型式 | WD-260 | WD-300 |
| 最大径 | 260mm | 300mm |
| 刃数(枚) | 4 | 4 |
| 主軸動力(kw) | 7.5 | 7.5 |
| 送り動力(kw) | 1.5 | 1.5 |
| 重量(T) | 1.2 | 1.5 |
| 寸法(L*W*H)(m) | 2.2*1.3*1.1 | 2.5*1.8*1.1 |
| 横型皮むき機 | ||
|---|---|---|
| 型番 | WD-700 | WD-800 |
| 最大径 | 400 | 500 |
| 木材長さ(m) | 2-5 | 2-6 |
| 処理能力(T/H) | 10-12 | 15-18 |
| 動力(kw) | 11*2 | 15*2 |
| 重量(T) | 3.5 | 6 |
| 寸法(L*W*H)(m) | 6*2.5*1.6 | 6*2.8*1.7 |



